楽々ウォークを実現|快適に過ごすために変形性膝関節症を改善

膝が痛くて歩けない

膝

肥満にも注意が必要

日本人の10人に1人は変形性膝関節症にかかっていると言われています。変形性膝関節症は膝の関節に水が溜まる病気で、軽度のうちは動かしたとき痛むだけですが、重くなると何もしなくても痛むようになり、やがて歩くことも難しくなります。男女比では女性のほうが男性の2倍〜4倍も多いとされています。変形性膝関節症の主な原因は膝の軟骨がすり減ることで、年を取れば誰でも多少は起きる現象です。ただし骨折や関節炎などの経験があると、変形性膝関節症になりやすいと考えられます。また肥満は膝の関節への負担が大きく、リスクが高くなります。予防するには正座したりしゃがんだりすることを避け、膝への負担を軽くするとともに、太ももの筋肉を鍛えることも大切です。

治療よりも予防が大事

変形性膝関節症がひどくなると、人工関節に置き換える手術が必要になることもあります。リハビリにも時間がかかるため、できるだけ関節が悪くならないよう、予防に努めることが第一です。軟骨の成分であるグルコサミンやコンドロイチン、コラーゲンやヒアルロン酸などは、変形性膝関節症を予防するサプリメントとして人気があります。これらは膝まで直接届いて軟骨を再生するわけではないものの、初期の症状を緩和するには有効と言われています。今後は高齢化が進展するとともに、変形性膝関節症で悩む人の数も増えていくと予測されます。健康寿命を保つには病気になる前のケアが重要であり、その中でサプリメントも大きな役割を果たすでしょう。